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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/04/08 現在/As of 2025/04/08 |
開講科目名 /Course |
全学総合講座(芸術と社会-芸術が社会の中で果たす役割りについて)/INTERDEPARTMENTAL LECTURES(ART AND SOCIETY: ROLES ART PLAYS IN SOCIETY) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学全カリ総合科目/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
月3/Mon 3 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
青山 愛香 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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青山 愛香 | ドイツ語学科/GERMAN |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
みなさんにとって芸術/アートはどのような存在でしょうか。普段意識しないだけでそれは案外身近にあるかもしれません。 この講義では芸術/アートを仕事にして第一線で活躍する講師陣の話を聞きながら、芸術が社会といかに深く結びつき展開しているのかを知ることを目的としています。 現在日本で美術館?博物館、大学ならびに創作活動の場で活躍する講師陣は、一体どのような活動をしているのでしょうか。この講義を通じて美術館?博物館についてこれまで知らなかった現場の様子や課題を知る事になるでしょう。創作活動に携わるアーチストの仕事とお話に直に接することで、芸術がより一層身近に感じられるはずです。また美術史、文学や映像を研究する専門家からは、幅広い時代の芸術と社会の関わりについてご講義頂く予定です。 *この科目は、獨協大学の3つのポリシーのうち学位授与方針(DP)が示す「能力」、すなわち「人文科学、社会科学、自然科学などの各分野に関する深い教養」、「今後の複雑な国内および国際情勢に対処できる実践的な独立の人格」、「国際的視野に立つ教養人としての素養」を高めるために、教育課程の編成?実施方針(CP)が示す「歴史?文化?社会に関する深い教養に基礎付けられた専門知識を習得した、国際的視野に立つ教養人を育成する」ことを目的に行われるものです。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
全体の講義の流れと評価の方法について確認するので、初回の授業(オリエンテーション)には必ず出席して下さい。2025 年度の授業形式は対面講義を基本とします。 毎回ゲストの講師から課される小課題のレポート(400字?800字)をmanabaに提出することが求められます。課題については、授業の冒頭で講師から説明があります。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
授業で聞いたことを元に関連するテーマについて調べ(1時間程度)、考えることが求められる。各回の授業を聞いた後に、講義に関連するテーマについて各自で調べ、400字?800字程度のコメントペーパーを作成する(1時間程度)。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
毎回授業内で課されるコメントペーパーで評価。第一回目のイントロダクションで講師陣の紹介と授業内容、さらには評価方法について説明するので、必ず参加して詳細を確認すること。 *毎回提出が求められる小課題80%と授業参加20%で評価する。 |
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関連科目 /Related Subjects |
特になし。 | ||||||||||
備考 /Notes |
毎回異なる分野で活躍するゲストの方々のお話を聞きます。質疑応答の時間を設ける回もありますので、その場合は積極的に質疑に参加してください。 *抽選科目なので、特に芸術/アートに興味?関心がある人が受講してください。 |
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到達目標 /Learning Goal |
身近な難問や関心を学問に結び付け、現代社会に必要な教養を習得する動機づけとし、将来、様々な知的領域を探求できるようにする。 |
回 /Time |
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