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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2023/03/22 現在/As of 2023/03/22 |
開講科目名 /Course |
経済政策演習(都市経済学)(D)/SEMINAR IN ECONOMIC POLICY(URBAN ECONOMICS)(D) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2023年度/2023 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
金5/Fri 5 |
開講区分 /semester offered |
通年/Yearlong |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
倉橋 透 |
科目区分 /Course Group |
大学院科目 演習科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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倉橋 透 | 経済学科/ECONOMICS |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
1990年前後の我が国のバブル、2000年代のアメリカのバブルをはじめ、これまでもバブルが次々に発生しては破裂し、各国経済や世界経済に深刻な影響を及ぼしてきた。こうしたバブルはなぜ発生するのか、特に2000年代のアメリカの住宅バブルを中心に、その発生?崩壊過程、家計や企業のバランスシートへの影響を考察する。 DPとの関係では、「緻密な分析により、現実の社会もしくは組織が直面している諸問題に対し解決策を提案する能力。また、その解決策の効果を評価し、限界を明らかにする能力」、「.将来的に社会や経営にとって脅威や機会となりうる課題を見出す情報収集能力および問題発見能力」を特に養成する。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
教室で、テキストを講読する。また、修士論文作成を作成する。修士論文の進捗状況について、複数回プレゼンを行う。 | ||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前には、テキストの指定された範囲を熟読するとともに、先行研究や関連するデータを調査すること(2時間)。事後には講義をもとに博士論文を執筆すること。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
レポート100%。先行研究が公平に参照されているか、関連するデータをまんべんなく活用しているか、分析方法は適当か、論理に飛躍はないか、結論は明解か評価する。 | ||||||||||
備考 /Notes |
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関連科目 /Related Subjects |
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到達目標 /Learning Goal |
経済政策についての博士レベルの知識をもとに問題を発見し,高度に専門的な研究論文を作成できるようにする. |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | Macroeconomic Policy : Failed Expectations | Objectives of the lecture | |
2 | Unantcipated Events | the Friedman-Schwarz Hypothesis | |
3 | Balance Sheet Recessions | Household Balance Sheets, Bank Balance Sheets | |